寒冷刺激とダイエットについて!効果や方法は?やり方のコツもリサーチ!

生活

季節も梅雨を迎え・・・

近所の田んぼには水が張られ

田植えシーズンとなりました。

梅雨が明けると・・・

本格的な夏の到来!

衣服も身軽になるにつれて

ダイエットモードも真剣に考える時期ではないでしょうか?

今回は、研究者たちの注目を浴びている

寒冷刺激とダイエットについて!

効果や方法は?やり方のコツもリサーチ!しちゃいました。




 

寒冷刺激とダイエットについて!

 

早速、寒冷刺激とダイエットについて!紹介します。

寒冷刺激というと、

リハビリ等で使用するアイスバックや湿布剤

また近年よく見かける夏場の冷却バンドなど・・

熱中症対策グッズがありますが

一方、冷えは万病のもとという考えもあり

血圧やアレルギーなど悪影響をもたらすこともあります。

ところが、今回は人体に存在する

2種類の脂肪について研究がなされ

なんと脂肪の中に脂肪を燃焼する脂肪細胞があることが判明!

ダイエット効果をもたらす可能性が出てきました。

哺乳動物には、白色と褐色の二種類の脂肪細胞があり

この褐色脂肪細胞が「痩せる脂肪細胞」です

いわばヒーターのような働きをして

燃料として脂肪を使ってくれるのです

褐色脂肪細胞が活発化すれば

自分の脂肪を使って身体を温めてくれ

いわゆる脂肪燃焼となるという。

褐色脂肪細胞は、首元や鎖骨の上、腋の下など上半身の首回りに密集

鎖骨まわりにある理由は不明ですが

恐らく血管がまわりにあるからとも言われいます。

血液を温めて、脳の冷えを防ぐためではないかという説も

この褐色脂肪細胞が多いほど良いのですが

人間は、生まれたての赤ちゃんをピークに減少します

赤ちゃんは、母親の胎内にいる時に30℃後半の環境で過ごしているが

出産時の外気温はなんと10~20℃前後。

人間は身震いすることで発熱するのですが

赤ちゃんは筋肉がまだ発達していないため

筋肉ではなく褐色脂肪細胞を利用して体温を上昇させます

次第に筋肉が発達し、褐色脂肪細胞がなくとも

体温を保てるようになり

100%あった褐色脂肪細胞は、成人の頃に30%に減少

個人差がありますが60歳ころにはなくなっていきます。

よく食べても太らない体質の人がいますが

体内に褐色脂肪細胞が多く存在するケースも

人によっては年間1kg分消費するとも言われ

仮に10年なら10kg分

逆に、一度減少した細胞が後天的に増えることは

現代医学ではありませんので・・・

逆に、一度減少した細胞が後天的に増えることは

現代医学ではありませんので・・・

成人以降ほぼ褐色脂肪細胞の恩恵を受けられず

10kg分脂肪が増える可能性があるのです。

大食いで太らない人は、稀に褐色脂肪細胞が残っているのだろうとか

ところが、第3の脂肪細胞「ベージュ脂肪細胞」が発見されたのです

(顕微鏡で見た色が、白色と褐色の中間色だったことでベージュと名付けられる)

しかもこのベージュ脂肪細胞は後天的に増やすことが可能。

また褐色脂肪細胞と近い働きをしており

最近は褐色脂肪細胞とベージュ脂肪細胞を合わせ

「ベージュ脂肪」とも言われている。

実は白色脂肪細胞が変化し後天的に増やすことができ

天敵なはずの白色脂肪細胞が

脂肪を燃やしてくれるベージュ脂肪になるので

世界中の学者が注目しているのです

しかも誰もが、自宅でベージュ脂肪を増やすことができるというのです!

凄くないですか?

 

効果や方法は?

 

次に効果や方法について調べてみました

第3の脂肪細胞の発見に導いたのは「アイスマン」の通称で知られる

オランダ人のヴィム・ホフさん、58歳。

短パン姿で雪山を登ったり、極寒の地を素足で走るなど

寒さの耐久に関する世界記録をおよそ20も持っているすごい人

なぜホフさんは、極寒の環境に耐えられるのか?

世界の研究者が注目したのは、やはり「褐色脂肪」。

実際に寒冷刺激で「褐色脂肪」が働くと

消費されるエネルギーが、高くなることがわかっています。

その分基礎代謝がアップし、脂肪が消費される

=ダイエット効果があるといわれるわけ

「褐色脂肪」も「ベージュ脂肪」も同様な効果があるため

以下「ベージュ脂肪」と記載

つまり、1つの方法として

寒冷刺激(身体を冷やす)でベージュ脂肪を増やす方法

カラダを冷やすこと痩せ体質に近づくことも夢ではないが

健康上のことを考えると1日2時間が限度だという

1日10分だけとなると時間長さという軸も

寒冷刺激の重要な要素になります

そしてもう1つ、寒冷刺激を与えるのに良い方法が「運動」で

水中での運動がダイエットに有効なのは

冷たい外気や水温で交感神経が刺激されるからです

お風呂で『温冷浴』でリラックスしながらトライしてみては?

運動しなくてもできる、簡単な「寒冷刺激」の方法

『温冷浴』は、 お風呂で水、お湯を交互に約30秒ずつ浴びたり

冷タオルと温タオルを交互に当てる方法

毎日の入浴中にできるので、続けやすいのもうれしいですね

「寒冷刺激」の効果をアップさせるポイントとして

褐色脂肪細胞が存在する

首の後ろから肩甲骨付近に焦点を絞り

冷たさと温かさを交互に感じることで

体が寒い状況にあると脳が認識し

体温を維持しようと交感神経を刺激

白色脂肪細胞や褐色脂肪細胞のはたらきをスイッチオン!

燃焼パワーをサポートしてくれるようです

※受診中の方は、必ず医師にご相談の上、行ってください。

さらに,ベージュ脂肪が活性化することで

ダイエットだけではない重要な効果があるのではないかとも

研究者たちは注目しており

「肥満」や「糖尿病」もしかしたら「心不全」などにも

ベージュ脂肪は関係し、改善できる可能性があると考え

更には、健康寿命の延伸につながる可能性も考えている

では、カラダを冷やす以外に

ベージュ脂肪を活性化する方法はないのか?

実は、ベージュ脂肪は食べ物でも増やすことができるという

食べ物と寒冷刺激の関係を研究するマウスの実験より

(京都大学准教授、後藤剛さん)

寒さを感じるときのメカニズムから

私たちが肌で寒さを感じるのは、皮膚表面の温度センサーで

その温度センサーを、トリップチャネルという

このトリップチャネルが、温度に反応することで

その信号が脳に伝わり、ベージュ脂肪を活性化させるのです

このトリップチャネル、実はカラダの内側にもあり

皮膚だけではなく、口の中から胃や腸などの消化器にも存在

食べ物に含まれる成分で

トリップチャネルを刺激させることができるというのです

食べ物や調理方法を工夫することで

内側からも褐色脂肪を刺激することが可能

実は「ベージュ脂肪」を刺激するトリップチャネルは

3種類あることがわかっており

トリップチャネルを刺激しやすい食材に下記の食材が挙げられます。

「トリップV1」

香辛料(とうがらしのカプサイシン、黒こしょう)しょうが

青魚に含まれるDHA、EPAなど(いわし、さば、まぐろ)

「トリップM8」

ミントのメントール・ペパーミントのメンチル乳酸という成分

「トリップA1」

たまねぎ、にんにく、和からし、わさび、シナモン、緑茶(1日5,6杯)

特に青魚に多く含まれるDHAやEPA(魚)は

マウス実験ではありますが褐色脂肪が増えたという研究結果もでているほど。

この3つのグループの複数の食材を同時に食べるのが

「ベージュ脂肪」活性化の方法として期待できるといいます

食材を意識的に取るということが大事ですね

トリップA1の緑茶の中に含まれるカテキンという成分は

人間でで証明されているそうで

実験では、緑茶を1日5,6杯を2回に分けて摂取

食事の後に2杯ずつ1日に3回にわけて飲むだけ

手軽に摂取できますね!

ペットボトルのお茶や茶葉から入れたお茶など

カテキンが含まれるものは同等の効果が期待できると考えられ

1か月に3キロ痩せるといったような過剰な期待はできませんが

ベージュ脂肪を活性化させることで

より健康的なカラダを得ることができます

これらの食材を組み合わせた料理を

料理研究家の和田明日香さんが考案しています

和田明日香 美と若さの料理レシピ
和田明日香 美と若さの料理レシピ 和田明日香さん考案のレシピをご紹介します。今...

 




 

やり方のコツもリサーチ!

 

最後に、やり方のコツもリサーチ!しちゃいます。

先ずは、「寒冷刺激」という方法

・首や肩甲骨をアイスパックや保冷剤で冷やす

(アイスベルトを首に巻く

1日2時間のみ、他は通常と変わりない生活でよい)

・水泳などによる運動

(海水浴や川遊びもチャンス)

遊びながら体を動かすことで

楽しみながら継続できることでしょう

・お風呂(温冷浴)で交互に温め冷ます

(入浴中の温冷タオルパットでも可)

・冬は長期にわたって寒冷刺激を受けられる季節なので

ウォーキングもチャンスと言えましょう

次に「食材の成分による反応」

・上記のトリップチャネル食材を意識して摂取する

玉ねぎも新玉ねぎが流通して甘いですよね

これから、本格的な夏を迎え食事が進まないときは

香辛料の唐辛子や黒ごしょうもいいですね

食後のお茶は、虫歯や口臭予防にもなるので

積極的に飲みたいものです

・食事はよく噛むこと

食事をするとエネルギー消費が

数時間にわたって増加することが知られています

同じ量の食事の場合、よく噛んで食べたときのほうが大きい。

色々提案してみましたが、いかがでしたでしょうか?

脂肪という言葉に、悪いイメージしかありませんでしたが・・・

この夏は、ダイエットを意識して

少しづつでも健康な人生に近づきたいと思いました




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